GFSによる数値予報天気図 10日間3時間毎
NOAA(アメリカ海洋大気庁)が、GFS(Global Forecast System)と呼ばれる全球モデルの数値予報を公開しているのでそれを使って3時間毎10日間の数値予報天気図を作成してみました。
地上
925hPa
850hPa
500hPa
300hPa
GFSは緯度、経度で0.25度のメッシュということで約20kmの格子間隔で計算されており、日本の気象庁が作成しているGSMモデルに相当するものです。台風や高気圧、低気圧の動きの数日程度の予想についてはかなり使えるものになってきているので、週間天気予報と併せてみると予報への理解を深めることに役立つと思います。
※注意 このコンテンツの内容が正確であるかどうか、最新のものであるかどうか等について保証をするものではなく、何らの責任を負うものではありません。全球モデルの数値予報は、局所的な現象を予測するためには十分な精度がない等の誤差が含まれています。数値予報は天気予報を作成するための基礎資料であり、天気予報ではありません。