アメダス 10 分値アーカイブ

気象庁のアメダス 10 分値(全国 約 1,286 地点)は、気象庁のサイトでは 約 9 日間しか公開されません。当サイトでは取得した 10 分値を 半月ごとに NetCDF-4 ファイルへまとめ、保持期間を過ぎた後も取得できるようにしています。 日別の気温・降水量・日照(1880 年〜)は日別の観測データにあります。

出典: 気象庁ホームページ(アメダス 10 分値 https://www.jma.go.jp/bosai/amedas/data/map/{時刻}.json)。
このファイルは気象庁のデータを編集・加工したものです (形式の変換と半月ごとの集約)。編集・加工の責任は当サイトにあり、 気象庁が作成したものではありません。

ファイル

期間10 分値1 時間値スロット数
2026-08-16 〜 2026-08-31 archive/2026/08-2.nc(433 KB) hourly/2026/08-2.nc(277 KB) 65 / 2,304
2026-09-01 〜 2026-09-15 欠け(収集が止まっていた期間。気象庁の保持期間を過ぎたため取り戻せません)
2026-09-16 〜 2026-09-30 まとめる前(10月11日ごろ公開)

1 時間値は、10 分値のうち毎正時(分が 0)の時刻だけを抜いたものです。変数・単位・品質の 持ち方は 10 分値と同じで、値も同じもの(1 時間の平均ではなく正時の値。 precipitation1h や sun1h は正時までの 1 時間の量)です。 天気(weather)は毎正時にしか入らないので、1 時間値にすべて含まれます。

スロット数は「収めた 10 分値の時刻の数 / その期間の本来の数」です。収集を始めた期間や、 収集が途中で止まった期間は本来の数に満ちません。進行中の半月分は、期間が終わってから まとめて置きます。機械向けの一覧は index.json です。

中身

  • 次元は station(地点)× time(10 分ごとの時刻)。
  • station_id はアメダス観測所番号です。地点名・緯度経度は station/index.json にあります。
  • time は期間の初めからの分(日本時間)。単位は属性 units に入っています。
  • 値は整数で格納し、属性 scale_factor を掛けると下の単位の値になります。 欠測は _FillValue です(気象庁の配信に値が無かった時刻)。
  • 要素ごとに品質フラグ {要素}_q があります(気象庁の配信のまま。0 が正常)。
  • 天気(weather)は毎正時のスロットにしか入りません。 積雪は観測している地点・季節にしか入りません。
変数単位倍率
tempdegC0.1
humidity%1
pressurehPa0.1
normalPressurehPa0.1
precipitation10mmm0.1
precipitation1hmm0.1
precipitation3hmm0.1
precipitation24hmm0.1
sun10mmin1
sun1hh0.1
windm/s0.1
windDirection16-point1
visibilitym10
snowcm1
snow1hcm1
snow6hcm1
snow12hcm1
snow24hcm1
weatherJMA weather code1

日別の値(地点別データにしか無い要素)

最大瞬間風速とその風向・起時、日最高・最低気温の起時は 10 分値の配信(上のファイル)に 含まれないため、日別の値として月ごとのファイルにまとめています。値は気象庁が 地点別に配信している「その日のここまでの値」の 24 時の値です(変数 as_of が 1440 のもの)。24 時の値が取れなかった地点は、その時刻までの値で代えています。 次元は station × day(その月の日)で、進行中の月は毎日更新されます。

月ファイル日数大きさ
2026-09 daily/2026/09.nc 5175 KB
2026-10 daily/2026/10.nc 5175 KB
変数内容単位倍率
gustdaily maximum instantaneous wind speedm/s 0.1
gustDirectiondirection of the daily maximum gust (1=NNE … 16=N, 0=calm)16-point 1
maxTempdaily maximum temperaturedegC 0.1
minTempdaily minimum temperaturedegC 0.1
gustTimetime of gust (minutes from 00:00 JST)minutes 1
maxTempTimetime of maxTemp (minutes from 00:00 JST)minutes 1
minTempTimetime of minTemp (minutes from 00:00 JST)minutes 1
as_oftime the value is taken from (minutes from 00:00 JST; 1440 = final) 1

読み方(Python)

import netCDF4

ds = netCDF4.Dataset("08-2.nc")      # scale_factor と _FillValue は自動で適用される
ids = list(ds["station_id"][:])
i = ids.index("44132")                          # 東京
temp = ds["temp"][i, :]                         # ℃。欠測はマスクされる
minutes = ds["time"][:]                         # 期間の初め(日本時間)からの分
print(ds["time"].units, temp[:6])

注意

  • 収めているのは、当サイトが取得した時点の値です。気象庁は過去の時刻のデータを 後から配信し直すことがあり、その後の修正は反映されていません。
  • 10 分値には速報値が含まれます。日別の確定値が必要な場合は、気象庁の 過去の気象データ検索をご利用ください。
  • 当サイトは個人が運用している非公式のサイトです。継続や完全性は保証できません。

利用条件

気象庁ホームページのコンテンツは 公共データ利用規約(第1.0版) に準拠した条件で利用できます。このファイルを利用・再配布する際も、同規約に従って 出典(気象庁ホームページ)を記載し、気象庁のデータを編集・加工したものであることを 示してください。国(気象庁)が作成したかのような形で公表・利用することはできません。